活動内容


ゼミ活動について

「何を学ぶゼミ??」

玉利ゼミでは、心理学や行動経済学を基盤として、人々の意思決定や消費行動のメカニズムを明らかにする研究を行っています。普段のゼミ活動では、日常生活における身近なふるまいや自分自身の経験、さらには社会で注目される時事ニュースなどを題材に取り上げ、ゼミ生同士で活発にディスカッションを重ねます。そうした議論を通じて、日常の気づきを学問的な問いへと発展させ、実際の研究活動へとつなげていくことを大切にしています。

「どんなメンバーがいる??」

玉利ゼミは、3年生1名と4年生3名のゼミ生に加え、玉利先生とマスコットのタマリンを含む計6名で活動しており、学びに対して真剣でありながらも和やかでアットホームな雰囲気が特徴です。ゼミの運営はゼミ生自身が主体となって行っており、各自が自主的に研究や学習に取り組むとともに、互いに知識や考えを教え合うサブゼミの時間も多く設けています。こうした環境の中で、ゼミ生は主体性を持って学びながら、協力し合い、日々の活動を通じて研究の理解を深めています。